病気の原因

部下のパソコンでウィルス検知があった。離線、連絡がなされなかったとのことで、指導するようメールが来て対応した。これには何なく対応したのだが、昨日になってその時部下がとっていた行動、すなわち、自宅にデータを送り、自宅で勉強のためにマクロの中身を見て、そのデータを会社のパソコンにアップロードさせていたことが、業務にあたるのではないか、それを確認して本部長に報告した結果を回答するように、とのメールを受けた。この、直属の上司に報告をすることに対して、「どうしよう」となり頭が一杯になることが、鬱につながる。親会社への対応、苦手な上司への対応が鬱になる。これへのコーピングがうまくできない。何歳になっても変わらない。
なんとかして欲しい。

疲れた。心がヤバい

疲れた。
こなすのが精一杯。
本社への対応、部下の退職願、現場回り、適応障害者への対応。
すべてうまくできていない。
ボーナスの増率が上がってから、心持ちがおかしい。
能登地震羽田空港での事故を見ていたら、心がザワザワしてきた。
どこの職場にいたとしても、こうなっていただろう。
今、すごくヤバい。気が休まらない。起きている間、ずっとそう。確認が上の空、いつミスしてもおかしくない。食事も味がしないし、味わって食べていない。会議や資料読みでも、内容が頭に入ってこない。常に頭はスイッチオン、フル稼働状態で、疲れて目が回りそう。

何かに対応する際、人の顔色を伺ってしまう。怒られないよう、自分に矛先が向かわないよう。だから逃げようとする。
事に対して自分で決断できない。オロオロしてばかり。
そのくせ、自分のベースややり方で事が進まないことにストレスを感じてしまう。

死にたい

妻の叔父が亡くなった。葬式に参列したいと言ったが、お父さんのお見舞いにも行かない人が来て何するの?と断られた。
会社でもマネージャーとしての責任をとる役割と、一般社員の穴埋めとしての仕事が一気に増えた。何もやることがないのも辛いが、役割を果たさねばならないプレッシャーがあるのも辛い。
もう嫌だ、死にたい。

娘の琴と気分の落ち込み

先週の日曜日、娘の琴の演奏会を見に行った。娘の先輩が三味線を習っていて、そのチームが主催する演奏会で発表の場を得たらしい。ほとんどが三味線の演目だった。娘の琴の技術は回を重ねるごとにうまくなっている。
この日の朝も気分がうつだった。10時に家を出るにあたり、8時頃、家事を手伝うよう催促があり、フラフラになりながら言われたことを何とかこなした。昨日の夜に私がやった食洗器への皿のセットが悪かったらしく、洗えていない箇所がいくつもあった。そのことに妻が文句を言い、黙ってセットし直して洗い直しをしていた。
帰ってきて妻は「気分が良くないので夕食食べないから適当に食べて」と言って横になってしまった。その後、いっしょにテレビを見ていたが、私が「明日会社に行きたくない」とつい呟いてしまったら、「落ち込むようなことを言わないで、私だって死にたい」と言われてしまい、以降、口を利かなくなった。
私のつらさは変わっていないことを実感した。家族に本音や愚痴をこぼせない。ますます無口になる。会社でも会話が進まず、以前と同じで人間関係が悪くなりつつある。会社の改善活動のアイディア提出が今週末だが、ようやく思いついた出張旅費システムの改善は、職場だけの問題ではなく、全社のシステムにかかわる問題であることがわかったことから、出しても解決が非常に困難であることが分かった。ほかに思いつかない。どうしよう。
来月は現場に出て、猛暑の中、長時間技能のチェックをしなければならない。腸が弱い私は便意を催さないか心配だ。
今はやることなく勤務時間中にこんなブログの記事を書いているが、先のことを考えると逃げたくなる。だが、会社を休んだら暇地獄であっという間に廃人になってしまう。今のところで社会との関係を保ちつつ耐えるしかない。そう考えるととても苦しくなる。

今朝も辛い

今朝も6時前に目が覚めたが、起き上がることができず8時過ぎまでベッドの中で横になって過ごした。いつもそうだが、目覚めの際は比較的調子は良いが、徐々に現実に引き戻される中で具合がわるくなってくる。そして、起きたくない気持ちが大きくなってくるのを鎮めようとするがどうにもならず、8時30分に何とか間に合うように寮を出た。この時間を散歩や学習に充てれば有益な時間の使い方になるのはわかっているのだが、どうにもやる気になれない。
また、以前私と同じ職場でうつになった同期社員に、メールをした。かつて私のポジションにいた前任者が彼と同じ会社に出向となっていたが、今回の定期異動でどうやら左遷されたらしい。彼自身の状況が気になることもあり、思い切ってコンタクトを取ってみた。返事はまだ来ていないが、私にとってお慰みの内容になることを心底では祈っている。

思い出してみろ

去年の9月頃、とても追い詰められていた。飛び降りようとしたではないか。会社を辞めることまで考えて、休職したのではないか。
今はなんだ。後任が上級管理職に登用されたのを妬んで、自分がその地位に残っていればそうなれたと思い込んでいる。それがわかっていれば、苦しい思いも耐え忍ぶことができたのではないかと後悔している。
いい気なもんだ。自分で自分の首を絞めている。しかもそんなことは誰にも言えない。寝ても覚めてもため息ばかり。会社にいても暇を持て余しながら、宿題に答えられずにビクビクしている。生きている実感が湧かない。ただ時間をつぶしているだけ。
結局、今までと同じだったかと思うところに後悔の念がぬぐえない。

克服したい私の弱点

実務がわからない事柄について、部下から判断を求められたときに追い詰められた気分になる。部下にNoと告げることに対して心理的抵抗が強く、しどろもどろになる。それを避けるために、メンバーと距離をとってしまう。
上役への説明等で、自分には対応困難な課題が投げかけられないかと思うとソワソワしてしまい、居ても立っても居られない精神状態となる。
だから、どこに行ってもまともに務まらない。上記の夢を見た朝はとても疲れて起き上がることができない。