発達障害の生きづらい理由、感覚過敏と感覚鈍麻。

発達障害の生きづらい理由、感覚過敏と感覚鈍麻。
https://mazecoze.jp/hattatsu/3424

そういうことか!
空気を読もうと敏感になったり、外の世界の余計な刺激によって疲れてしまう。だから発達障害者は疲れやすい。引きこもりがちになる。
感覚に普通の人と差があるので、空気が読めないとなる。空気を読もうと無理をする。コミュニケーションを保とうとする。表面的には良い子に振る舞おうとする。子供の頃からそうしていたのでは?さらに高身長に対するコンプレックスがあった。
高校に入り静かに反抗しだした。学校に行かなくなり塾通い。adhd の特性が生き入試をクリア。家族関係も億劫だったので、一人暮らしも苦にならなかった。
だけど限界がある。どこかでつまづく。トラブルになる。そうなるとうまくいかなくなる。不安型adhdそのもの。ポンコツだね。

社会人になり管理職になるまでは、空気を読もうと頑張り、良い子でいられた。社会人としてのたしなみだと思っていた。生き方を子供の頃に戻した。それで何とかなった。

部下を持った時点で、相手の感情を読めない欠点が露呈した。自分の中のあるべき姿と現実のギャップが受け入れられずうつ状態に。その経験がトラウマ化して、次々とうつを繰り返した。

今のうつ状態は、昇進が止まっていることに対して、周りから見たあるべき姿と現実のギャップが受け入れられないためだろう。そこに感覚が過敏になっているのではないか。

結局、空気が読めないから人と長続きしない。自分勝手に振る舞ってしまう。ボロが出るのが怖くて引きこもる。

スプーン理論
https://www.imachiduki.net/entry/Spoon-Theory

不安の積み重ねが潰れる原因
https://note.mu/nei_stage/n/nb93ee4198ed5