妻との会話

昨日飲み過ぎた。帰りの駅で娘に会った。娘が泣いていたと聞かされた。
今朝はしんどかった。いつものように、相手にされない。妻に今のままでは辛いことを告げ、私が変わろうとしていることを改めて告げた。
断続的に3時間話をした。妻も変わろうとしていると言ってくれた。妻は幸せを感じていない。私にどう接すれば良いかわからないそうだ。私のことをどう思っているか聞いたが、はぐらかされた。私は妻がいないと生きていけないと応えた。
休みの日は一人で温泉に行っていた、と言われた。
ナチュラルに生きることが幸せで、いちいち幸せとは何かなんて考えない状態が幸せだと。私は仕事に追われていた。
その間、妻はきつかった。それに気づくまでは、妻の辛い状況に寄り添えなかった。
今はできる。が、その時期は過ぎた。家庭よりも仕事の優先順位が上だった当時は、無理だった。
今、その関係を直すのは難しい。少なくとも妻は夫に対する気持ちを許さなかった。
私が医師を変えたこと、adhdでないことを告げると、息子の話になった。息子が通級に行くようになった経緯について、私は分からなかった。小学校の先生が多動を指摘し、行くようになった。私の投薬はその後のことだ。
八王子に通勤していた頃、必死だった。管理職になり、鬱を克服し、会社からの評価に躍起になった。告知してから6年が経つ。ボチボチ生きることができない。

このブログを書いている間、安心する。
自分の日記、針のむしろから逃れられる時間。
毎日が生きた心地がしない、黒い影に怯えクタクタになりながら、何とか生きている。