うつ状態をさまよっています

去年の記事を見返したら、妻が私に対して切れた状況がありありと伝わってきた。

今年は自己分析により、自分の病気の原因が単なるADHDではなく、幼少期のトラウマや遺伝に起因する回避性愛着障害ではないか、というところまで導出できた。

そこで、トラウマ治療の医師にかかることにした。初日は妻にも同行してもらうことができそうだ。こうやって少しでも行動に移しながら、去年よりも今年、昨日よりも今日を良い状態にしたいと願っている。

今日は妻と二人の時間をと思ったが、私に対してはイライラする感情を表出するだけで、会話をしようとしない。外出すると言って出て行ってしまった。

心の安全基地を持てなかった故、ちょっとのことで臆病になったり不安になったり、攻撃に耐えきれずうつになったりと、40代からはメンタルの弱い部分が露呈しっぱなしだ。なんとかこの負のスパイラルを抜け出し、家庭の雰囲気をよくして、仕事でも専門家としての地位を築き、将来つまらないことで鬱地獄に逆戻りしないように備えたい。