妻の誕生日

昨日(日曜日)は妻の誕生日だった。
妻の父が事業引退後、やや認知症が入ってきたようで、最近は頻繁に実家に行っている。当日も実家に行く予定とのことだったが、息子がバイトをキャンセルして日程を開けてくれていたので、夕方に地元ホテルのレストランに行くことにした。当日に連絡したため、別居中の娘は都合がつかず欠席となった。
昼間は息子の大学のオンライン懇談会と個別相談会があるとのことで、妻が留学や大学院進学に関して尋ねていた。息子の成績を初めて知ったが、下位1割といった感じで相変わらず低空飛行をしている。ただ、もう大学生なので親としては深く構わず、留年はしないように、また、進学したいなら上位半分に入っておくこと、英語をもう少し勉強しておく必要があることだけを後で伝えた。
ホテルでの食事中は、私の気持ちはいつもながらそわそわしながらも、幸せな時間を過ごした。最初は嫌がっていた妻も、食事の美味しさには満足したようだった。いつもこうだとよいのだが、息子の態度、私の態度、ご両親の様子で機嫌がころころ変わってしまうのが難点だ。
今は会社にて時間を持て余しているので、このブログを書いている。とりとめのない内容になっているが、これが私の文章力であり、同か勘弁してほしい。