2022ＧＷ中の出来事

今日は5月9日（月）、特に予定はないのだが、この連休中にあった出来事をまとめておきたいと思い、いつもより早く出勤した。4月29日（金）からはじまる10連休だった。主に前半、中盤、後半に分けて記録に留めることにする。
【前半】仕事（職場？）疲れがあり、また、休養が大事と思いベッドにいる時間が長くなった。平均歩数は２～３千歩程度。連休明けに始まる会社のことが頭から離れず、悶々とした日々を過ごした。5月1日（日）に心理カウンセリングを受け、この際には、連休以降の仕事のことが頭から離れないこと、妻との関係が再び疎になり、1日同じ屋根の下にいても別々の部屋でお互い無言で過ごしていたことなどを伝えた。先生からは私が持つ２つの課題「①発達特性を持っていること　②社内での役職（54歳で未だ課長でいること）に対する拘りが大きいこと」を指摘された。また、「発達特性を持ちながらよくここまで頑張った」とポジティブに考えればよいともアドバイスをいただいた。26日の健康診断の面接でも同じアドバイスを受けていたのだが、これが後々頭の中でぐるぐる考えが回る一因となってしまった。
【中盤】会社のこと、仕事のことが頭の中に巡らなくなってきた。3日は墓参りに一人で出向いた。4日は娘の寮に妻と出向いたが、直前に行きたい旨を伝え、妻が怒りをこらえながらなんとか後ろからついていく状況で、道中、一言も話をしなかった。娘はやや元気がないとのことだったが、３人でお茶しているうちに妻と色々な話をして元気そうになっていった。私は会話に参加できず、横で話を聞いていた。このあたりから希死念慮が酷くなりはじめた。妻と子供の話が耳にあまり入らず、どうやって死のうかと頭の中をめぐる状況となってしまっていた。