委員会終了&妻の不機嫌

先ほど、予算取りの委員会が終了した。結論から言うと、資料の修正で承認ということで、予算の削減検討まで話は至らなかった。これに向けて、職場復帰後、年末年始ずっと頭を悩ませ続けストレスで早朝覚醒したり痛風で足が痛くなったりしたが、Q&Aの準備や資料説明の練習を重ねた甲斐があった。こういう会議は苦手だ。何度経験しても免疫ができず、その都度、そのことで頭がいっぱいになる。
月曜日(祝・成人の日)妻が主催して私と息子の誕生祝の昼食会を品川でしてもらった。その後、妻は娘を送りに行きながら明治神宮に行ったのだろう、帰りが8時過ぎとなった。帰ってきたらいつもの妻に戻っていた。口をきかずに黙って夕食の準備をしていた。火曜日は新年初日の出勤だったので7時過ぎに家を出た。妻は不機嫌そうに朝食を作っていた。私は田町に出張後、明日の会議に向けて資料をただ眺め、8時頃帰宅した。帰ったところ朝食をとった後の状態で食器類も洗われてなく、部屋も真っ暗だったのでどこかに出かけたのかと思ったら、妻はベッドで眠っていた。洗濯も掃除もしていない。ややいらついて食器を洗い、風呂を整え、ゴミを捨てに行ったら息子が帰ってきたので、残り物を二人で分け合いながら夕食をとった。この間、妻はずっと寝ていた。今朝、起きてからも妻は機嫌が悪く無言でいて、朝食のおかずを作るとまたさっさと寝てしまった。その間に、大丈夫か尋ねたところ、「黙ってて」「具合が悪い」「医者じゃないんだから聞いて何の意味があるの」と罵声を上げてきた。この状態で来月から単身赴任できるのか、また、今日大事な会議があることも告げられず、ため息ばかりが出るような状況だった。職場でも休みをとったせいで周囲がよそよそしく孤独を感じる。家でもこの扱いで、心の拠り所がない。睡眠も十分にとれず、時間を持て余している。生きている実感が全くない。これからの人生に絶望しか感じない。認めたくないが、適応障害のストレス原の中に、妻のこのような私への冷たい対応もあるのではないかと感じてしまう。この先いいことは何もないのかと思うと、いい加減死にたくなる。